みつもり歯科医院 矯正 歯を抜かない 8時間 SH療法 取り外し式
矯正 SH療法の症例

【症例1/乱ぐい歯・叢生歯のSH療法】

矯正の症例
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症例は9歳の男児です。歯並びをきれいにしたいとのことで来院しました。叢生ですがご両親にはいわゆる「出っ歯」になるのを心配されていました。

上下ともに前歯部は乳歯の段階からすでに歯列不正。永久歯前歯も乱れてしまい、犬歯が出てくるすき間はほとんどありません。前歯は歯ぐきの位置が段違いになっていています。臼歯部は内側に傾斜していて歯列は狭い、いわゆる狭窄歯列弓です。

おそらく食べ物をかみつぶすことはできても、すりつぶすことはできないでしょう。この状態では将来の健康に不安があります。

【上記症例の説明】

症例は初診時から3年4か月後までを比較したものです。

治療費用:523,000円(税別)

治療内容:写真からわかるように全体の歯は内側に倒れているので、歯を起こしてスペースを確保する必要があります。取り外し式のSH装置を使って治療を開始しました。開始2年8か月後には永久歯が並ぶスペースは確保されています。また下の前歯のデコボコは歯が並ぶにつれて、歯ぐきの高さがそろってきています。もちろん歯周ポケットも正常で問題ありません。この後、アーチを整えながら12歳臼歯がかみ合うまで経過をみる必要がありますが毎月の管理でなくても問題ありません。治療後の顔貌に違和感はなく、むしろすっきりした輪郭になっています。

 

【SH療法で生じるリスク・副作用等について/スクロールします】

SH療法では基本的にむし歯はできにくいですが、SH装置を装着する直前や装着中に飲食をするとリスクが高まります。飲食後は歯をみがいて口の中を清潔にしたり、飲食後1時間ほどあけてからの装置の装着が望ましいです。お忙しい環境の方はなかなかそうはいかないことが多いですが、できるだけ心がけていただければと思います。

SH療法開始時は装置を朝外すと前歯が浮いて食べ物が噛みにくい症状がみられますが、30分から1時間ほどで消退します。食事ができないほどの激しい痛みは生じないことがほとんどです。

SH療法は装置の装着時間が短くなったり、正しく装着しないと矯正が思うように進まみません。そのために治療期間が長期になり、費用もかさみます。推奨している8時間装着をできる限りお守りいただくことで早く治療を終えることができます。

SH装置には金属が使われています。それによる金属アレルギーの疑いが生じた場合は、皮膚科や口腔外科で原因を特定する必要があります。当院ではまだそのようなケースはありません。


【症例2/捻転歯のSH療法】

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症例は7歳の女児です。上の前歯が鳥の翼や虫の羽のように捻転(翼状捻転といいます)しているのが気になるとのことで来院しました。上の歯の翼状捻転は歯が生えるスペースがないために起こったものです。下の前歯部は見てのとおり側切歯がきちんと生えるスペースはほとんどありません。奥歯は内側に傾斜していて歯列は狭い、いわゆる狭窄歯列弓です。

おそらく食べ物をかみ砕くことはできても、きちんとすりつぶすことはできないでしょう。

【症例の説明】

写真:初診時と7か月後、5年後を比較したものです。

治療費用:603,000円(税別)

治療内容:SH装置を使用し、歯列全体の歯は内側に倒れているので、全他の歯を起こすしてスペースを作り歯をきちんと並べるように取り外し式のSH装置を使って治療しました。開始7か月の写真のように上の前歯の捻転は正常歯列になっています。長期間と思われるかもしれませんが、12歳臼歯がきちんとかみ合うまで経過をみる責任があります。ほぼ歯列が並ぶのに1年8か月。それ以降は毎月の管理は必要ありませんでした。顔貌にも違和感はありません。すっきりした輪郭になっています。

【SH療法で生じるリスク・副作用等について/スクロールします】

SH療法では基本的にむし歯はできにくいですが、SH装置を装着する直前や装着中に飲食をするとリスクが高まります。飲食後は歯をみがいて口の中を清潔にしたり、飲食後1時間ほどあけてからの装置の装着が望ましいです。お忙しい環境の方はなかなかそうはいかないことが多いですが、できるだけ心がけていただければと思います。

SH療法開始時は装置を朝外すと前歯が浮いて食べ物が噛みにくい症状がみられますが、30分から1時間ほどで消退します。食事ができないほどの激しい痛みは生じないことがほとんどです。

SH療法は装置の装着時間が短くなったり、正しく装着しないと矯正が思うように進まみません。そのために治療期間が長期になり、費用もかさみます。推奨している8時間装着をできる限りお守りいただくことで早く治療を終えることができます。

SH装置には金属が使われています。それによる金属アレルギーの疑いが生じた場合は、皮膚科や口腔外科で原因を特定する必要があります。当院ではまだそのようなケースはありません。


【症例3/過蓋咬合のSH療法】

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症例は7歳の女児です。下の前歯が上の前歯に隠れて見えません。一見上顎前突(出っ歯)に見えますが、実際は下の顎が上の歯にじゃまされて後ろに押し込まれている過蓋咬合です。下顎の自由はほとんどない状態でしょう。将来、顎関節症の発症や、顔、首、肩などのコリや痛みなどの不快感が生ずる可能性があります。奥歯は内側に傾斜していて歯列は狭い、いわゆる狭窄歯列弓です。この女児のケースも食べ物をかみ砕くことはできても、きちんとすりつぶすことはできないでしょう。

【症例の説明】

写真は初診時と1年1か月、1年6か月後を比較したものです。

治療費用:435,000円(税別)

治療内容:SH装置を使用し、歯列全体の歯が内側に倒れているので、全体の歯を起こしてスペースを作り歯をきちんと並べるために取り外し式のSH装置を使って治療しました。SH療法開始1年1か月で下前歯が見えてきており、アーチは一回り大きくなっています。1年6か月で犬歯は降りて噛んできており、第2大臼歯もしっかり噛んでいます。それ以降は毎月の管理は必要ありませんでした。顔貌は典型的な劣成長からすっきりとしたフェイスラインに整ってきています。

【SH療法で生じるリスク・副作用等について/スクロールします】

SH療法では基本的にむし歯はできにくいですが、SH装置を装着する直前や装着中に飲食をするとリスクが高まります。飲食後は歯をみがいて口の中を清潔にしたり、飲食後1時間ほどあけてからの装置の装着が望ましいです。お忙しい環境の方はなかなかそうはいかないことが多いですが、できるだけ心がけていただければと思います。

SH療法開始時は装置を朝外すと前歯が浮いて食べ物が噛みにくい症状がみられますが、30分から1時間ほどで消退します。食事ができないほどの激しい痛みは生じないことがほとんどです。

SH療法は装置の装着時間が短くなったり、正しく装着しないと矯正が思うように進まみません。そのために治療期間が長期になり、費用もかさみます。推奨している8時間装着をできる限りお守りいただくことで早く治療を終えることができます。

SH装置には金属が使われています。それによる金属アレルギーの疑いが生じた場合は、皮膚科や口腔外科で原因を特定する必要があります。当院ではまだそのようなケースはありません。


【症例4/睡眠時無呼吸症のSH療法】

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症例は6歳の男児です。0歳時から睡眠時無呼吸症だったそうです。上を向いて寝かせると息が止まってしまうので、横向きで寝かせていたとのこと。奥歯は内側に傾斜していて歯列は狭い、いわゆる狭窄歯列弓で、同年代の子供と比べても著しいV字型歯列です。過蓋咬合なために下顎が後方に押し込まれていることによって舌も後方に落ちていて気道を狭くしたり塞いでしまうことも容易に考えられます。それに加えて小児の時から頭痛があったそうです。やわらかいごはんが好きで、肉は嫌い。おそらくかみつぶして嚥下することができないのでしょう。 

【上記症例の説明】

写真は初診時と2年4か月、3年10か月後を比較したものです。

治療費用:547,000円(税別)

治療内容:SH装置を使用し、歯列全体の歯は内側に倒れているので、すべての歯を起こしてスペースを作り歯をきちんと並べるため、取り外し式SH装置を使って治療開始しました。1年10か月で睡眠時無呼吸がなくなり、2年4か月で頭痛もなくなったそうです。12歳臼歯がきちんとかみ合うまで経過をみる予定です。2年4か月でほぼ歯列が並ぶことが確認できました。3年10か月以降は毎月の管理は必要ありませんでした。顔貌も変に広がることもなく左右のバランスもとれています。

【SH療法で生じるリスク・副作用等について/スクロールします】

SH療法では基本的にむし歯はできにくいですが、SH装置を装着する直前や装着中に飲食をするとリスクが高まります。飲食後は歯をみがいて口の中を清潔にしたり、飲食後1時間ほどあけてからの装置の装着が望ましいです。お忙しい環境の方はなかなかそうはいかないことが多いですが、できるだけ心がけていただければと思います。

SH療法開始時は装置を朝外すと前歯が浮いて食べ物が噛みにくい症状がみられますが、30分から1時間ほどで消退します。食事ができないほどの激しい痛みは生じないことがほとんどです。

SH療法は装置の装着時間が短くなったり、正しく装着しないと矯正が思うように進まみません。そのために治療期間が長期になり、費用もかさみます。推奨している8時間装着をできる限りお守りいただくことで早く治療を終えることができます。

SH装置には金属が使われています。それによる金属アレルギーの疑いが生じた場合は、皮膚科や口腔外科で原因を特定する必要があります。当院ではまだそのようなケースはありません。

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